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茶天―適温抹茶飲処―
広く浅く、いや狭く、版権や空想にうつつをぬかした不定期日誌
DATE: 2009/02/25(水)   CATEGORY: 謎文
それでもオリキャラは生きている其の1
トマアド面白いです。思った以上に。
現在ソイシティ。なんというか街の中なんだから敵はいないで欲しいと思った^^;
レレクのすごいのポイントを溜めるのがなかなか苦労しますね…。
キャラも可愛いですし会話も音楽もアクションも謎ときもちょうどいいっb
一回だけ攻略サイト見ちゃおうかって場面に陥りましたが、なんとか無事解決したり。


気になって手が進まないときは吐き出した方がいい!
ってことで長くは無い短文を書くことにしました、えへ。
タイトル通りオリキャラ出演の謎文章です、興味ある方だけどうぞ。
なんで「それでも」なのかと言いますと、スピリアやワイルみたくkあまり公の場に出演していないので…
それでもオリキャラは生きているんだZE、っという<…
いや彼方らも少ない、かな?


オリキャラ名はそうですね…「サテン」と言っときます。



「どうしよっかなぁ」


白い壁で四方を囲んだ広い空間の中央で、茶髪の人間がそう呟いた。
人間は可動式のデスクチェアに座っているらしく、ぐるんっ、と椅子の足を上手く蹴って
あほみたいに回り出した。速いスピードでぐるぐると。


空間の中には、人間の他には誰もいなかった。
人間の他には。
黒と白のドットの床の上で、ぽふぽふと足音を立てながら忙しそうに運ぶ何かがいた。
人間の膝ぐらいの小さな何か。


(ねえ、さてん)
「…うぇ?さ…てん?ああ、呼びかけ?」


椅子の回転が終わった人間は、目の前に現れたディスプレイの文字を読むのに数秒要した。
まばたきをぱちぱちっと2回させてから人間、さてんの前にちょこんとたった可愛いくまの人形を見る。
くまの人形は白い頭巾を被ったキャラクターの絵を上にかかげていた。


「あー、まだ運ばなくていいや。ヌシの声が聞こえないし。
 元の場所、そう、壁の外に飾っておいて」


ぽふっぽふっと不思議な足音をたてながらくまは段ボール箱を避けつつ歩いていった。
床の上には段ボール箱や本が散らかっている。
それをくま達がせっせと動いて整理したりしているのであった。


(なあさてん、お前も動けよー)


別のくまが右上にディスプレイを浮かべてさてんの方を見ていた。
くま達は喋ることができないらしい。
怒っているようだが可愛らしく縫われているのでそう見えない。
さてんはそのくまをびしっと指差してにまりと笑った。


「ボクがきみ達を作って動かしてるんだから、ボクだって働いてるものじゃない?
 まあー、きみだけはきみ自身で動いてるみたいだけど。
 ネットの魔法って不思議ねー」
・・・ズボラな女めっ
「何か思ったでしょ」
(・・・別に)
「いや思ったね。でも可愛いから許す」


にこっと笑って、糸1本ちょっきんで許してあげる、と前掛けのポケットから鋏を取り出した。
くまはぞっとして、すぐにその場から逃げようとする。


「嘘だよ!
 ボクがきみにそんなことすると思う?」
(前もそんなことがあった気がする)
「そうだっけ?
 あー、あのさ、きみを呼び止めたのには仕事をお願いしたくってね」


仕事?と首を傾げるくまに、さてんは自分のネクタイを掴んだ。


「これさ、そろそろ別のにしたいんだけどね」
(買って来いと?)
「や、鋭いねぇ。
 勿論タダとは言わないよ。
 一ヶ月間腕や足がほつれても取れちゃっても無償で直すサービスなんてどうよ?」
(それって作った奴として当たり前じゃないの…)


ぼそぼそ文句をディスプレイに浮かべながらも、
くまはさてんからメモを受け取って壁の外に向かうのだった。
ネクタイを解いて、さてんはくまの後ろ姿にひらひらとネクタイを振る。
空は、今日も光が飛び交っていた。

えんど!





(世界の誰よりも、なんて言わないけど、ボクは強く在りたいなぁ。
 真っ白で誰もいない世界でも。
 真っ黒にひしめきあった世界でも。)

絵が恐い。
ひっそり、前にサイトを擬人化するバトンに答えましてそれがこの子なのです。
ボクって言ってるけど、外見とかも少しあれだけど、一応女の子。
きっと私より精神強いと思う。一匹狼気質。
来るものはうぇるかーむ!で迎えるし去るものは追わない。
人間だから寂しい時もあるんだろうけど、そんな時はくまが慰めてるのかも。
で、手先が器用だと…私だって本気になればくまの縫いぐるみぐらい作れると思(ry
くまだけど、1匹だけ心があるのは、ネットの魔法で片付けておくことにする。


其の2はあのオリカビとかで書こうっかなー♪
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